THEハプスブルク

Specialコラボレーション

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オフィシャルサポーター
池田理代子さん
『ベルサイユのばら』の作者
池田理代子さん
池田理代子さん(漫画家)

劇画家・声楽家=ソプラノ。
※公式ホームページ:
http://www.ikeda-riyoko-pro.com/

ベストセラーとなった、不朽の名作『ベルサイユのばら』の作者として、国際的な評価も高く、多方面で活躍される池田理代子さん(劇画家・声楽家=ソプラノ)。
『ベルサイユのばら』の中心人物であり、フランス・ブルボン家、ルイ・16世に嫁ぎ、フランス革命で悲劇的な最期を遂げた、歴史的なヒロイン、マリー・アントワネットは、ハプスブルク家出身です。『ベルサイユのばら』の中でも、生涯、マリー・アントワネットを心配し続けた母、オーストリアの女帝、マリア・テレジアが登場します。

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池田理代子さんの特別描き下ろし

のたび、本展に出品される『マリア・テレジア』、『エリザベート(シシィ)』、『マルガリータ』を、池田理代子さんが特別に描き下ろしてくださいました。
池田理代子さんが描く、ハプスブルク家の“3人の麗人”、ご覧ください。


池田理代子さんが描く3人の麗人
マリア・テレジアMaria Theresia
神聖ローマ皇帝フランツ1世シュテファンの妃。当時の王族としては非常に珍しく、初恋の人である夫とは恋愛結婚で結ばれ、16人の子をもうけて円満な夫婦生活を送った。政治的にも腕を振るい、「女傑」として知られる。ウィーンにあるシェーンブルン宮殿で政治を司りながら、フランスで浪費生活を送る奔放な娘マリー・アントワネットを心配するマリア・テレジアの姿は「ベルサイユのばら」にも登場する。
マリア・テレジアマリア・テレジア

マリア・テレジア・フォン・エスターライヒ
1717年5月13日(生)―1780年11月29日(没)

エリザベート(シシィ)Elisabeth
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の妃。姑であるゾフィーがとりしきる宮廷の厳格さに耐えられず、しばしば口実をつけてウィーンを離れて旅へ出ていた。絶世の美女であり、身長170cm、ウエスト50cm、体重50キロとも言われるそのスタイルを保つために、過酷なダイエットを行ったことも知られる。1898年旅行中に殺害された。日本でも宝塚歌劇団のミュージカルをはじめ、多くの書籍や映画などで登場する。
エリザベート(シシィ)エリザベート(シシィ)

エリザベート・アマーリエ・オイゲーニエ
1837年12月24日(生)―1898年9月10日(没)

マルガリータMargarita
スペイン王フェリペ4世の王女で、神聖ローマ皇帝レオポルト1世の妃。幼い頃からレオポルトと婚約しており、宮廷画家ディエゴ・ベラスケスが成長の記録のために描いた数々の肖像画は、婚約者のいるウィーンに送られていた。15歳の時に結婚したが、レオポルトは父方のいとこであり、母方の叔父という近親者。誕生した4人の子のうち3人が1歳に満たず死亡し、本人も第4子の出産時に21歳の若さで死去した。
マルガリータマルガリータ

マルガリータ・テレサ・デ・エスパーニャ
1651年8月12日(生)―1673年3月12日(没)

 

携帯待ち受け画面ダウンロード

田理代子さんが描き下ろしてくださった、ハプスブルク家の”3人の麗人”が、携帯待ち受け画面にできます。

QRコードから、携帯でアクセスしてお使いください。



※QRコードがうまく読み取れない場合は携帯から、http://event.yomiuri.co.jp/habsburgs/にアクセスしてください。

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オフィシャルサポーター
中野京子さん
『名画で読み解くハプスブルグ家12の物語』の著者
中野京子さん
中野京子さん(早稲田大学講師)

専門はドイツ文学、西洋文化史。
※著者ブログ「花つむひとの部屋」:
http://blog.goo.ne.jp/hanatumi2006

『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』著者の、中野京子さんが特別にメッセージを寄せてくださいました。

著書は、『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』(光文社新書)以外に、『怖い絵』『怖い絵2』『怖い絵3』(以上、朝日出版社)など多数。訳書にツヴァイク『マリー・アントワネット』(角川文庫)などもあります。

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中野京子さんの特別メッセージ

THE ハプスブルグ展
これはもう絶対見逃せない美術展だ。

ーストリア・ハプスブルク家の皇帝や皇妃の肖像が8点、スペイン・ハプスブルク家の王子・王女が2点もまとまって見られる。

美貌のエリザベートや愛らしいマルガリータは言わずもがなだが、「皇太子フェリペ・プロスペロ」と「オーストリア元師の制服姿の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世」も必見。前者については、ベラスケス最上の肖像画とみなす美術史家もいるほどで、魔除けの鈴やら護符を腰紐につるした病弱な幼い王子の、あたかも死を従容と受け入れるかのような静かで不思議な存在感に胸を衝かれる。後者は、老皇帝の深い皺がありありと語る、ハプスブルク家の落日。作者ムンカーチは重厚な作風で知られるハンガリー最大の画家で、日本初公開の本作によってその実力のほどを知る良い機会となるだろう。

また歴代皇帝が収集したルーベンス、ヴァン・ダイク、デューラーなどの名画はもちろんのこと、工芸品にも見どころが多い。ひとつはカール5世(=カルロス1世)の使用していた楯で、真ん中にメドゥーサの首が装飾されている(この蛇髪のゴルゴンの顔が何とも…)。もうひとつはフェリペ2世が身につけていたというオーダーメイドの甲冑で、ティツィアーノが描いたものよりシンプルとはいえ、彫金をほどこし、軽量で、縦縞模様がおしゃれだ。ヨーロッパ史のヒール(悪役)として魅力を放つフェリペ2世に、この鎧を通して少しでも近づけるかと思うとわくわくする。

皇太子フェリペ・プロスペロ

皇太子フェリペ・プロスペロ

オーストリア皇帝 フランツ・ヨーゼフ1世

オーストリア皇帝 フランツ・ヨーゼフ1世

盾(メデューサの装飾)

盾(メデューサの装飾)

騎士の甲冑(フェリペ2世)

騎士の甲冑(フェリペ2世)

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