
2月20日(土)午後1時からハイアットリージェンシー京都で「音楽とスイーツで楽しむ もう一つのハプスブルク展」が開催されます。チェンバロ奏者の中野振一郎さんらによるコンサートとペストリーシェフの安田俊二さんのオリジナルスイーツが楽しめます。
お二人が展覧会をご覧になった感想を寄せてくれました。
【中野振一郎さん】
「まず見やすさが一つの魅力でした。各部屋の配置、部屋の色彩など、それぞれの絵画の世界に入りやすい展示だと思いました。
数々の絵の中で圧巻だったのはやはり王族のポートレート。もちろんエリザベートの絵も素晴らしいのですが…職業柄『ああ、この人の時に、あの曲が作曲されたんだ…』という感想をもって、少女時代のマリアテレジアやヨーゼフ二世の肖像画を見ていました。
また個人的にはオペレッタが好きなので、老フランツ・ヨーゼフの肖像画を見入っていました。いずれも有名な肖像画でしたが、本物を目の当たりにすることで何か“気品”“威厳”といったエネルギーをいただけたような気がしました。」
【安田俊二さん】
「いまや当たり前のようになりましたが、現地に行かなくとも、有名な絵画を見ることができることに感激いたしております。今回、拝見させていただきましたのはそれぞれにとても有名な絵画ですが、中でも間近で見る皇族の肖像画は迫力があり、その中でも特に皇帝フランッ・ヨーゼフ1世の肖像画に惹かれました。その時代に出来たお菓子が今尚、引き継がれ、食されていることに改めて敬意を表すると伴に、そのお菓子の一部を作り、皆様方に食べていただくことに喜びを感じます。古き時代に思いを馳せながら、午後のひとときをお楽しみいただけましたら幸いです。」
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中野さん(左)と安田さん