
12月11日、本展の関連イベント
「モーツァルトの神童ヴァイオリンを聴く会~時代を超え、モーツァルトの愛用楽器が蘇る~」
が国立新美術館で行われました。
このイベントは、モーツァルトが幼少時代に実際に使用していたヴァイオリンによる一夜限りの演奏会で、
ヴァイオリンを所蔵しているザルツブルク国際モーツァルテウム財団からの申し出により、
日本で初めて実現を果たしました。
14歳にして世界で活躍する松本紘佳さんがモーツァルトのチャイルド・ヴァイオリンを演奏し、
世界的なチェンバロ奏者・小林道夫さんと共演、モーツァルトが幼少時に作曲したソナタ3曲を披露しました。
松本さんは
「ザルツブルクのモーツァルトの生家で、ガラスケースの中に展示されたこのヴァイオリンを10歳の時に見て、音を鳴らしてみたいなと思っていました。実際に演奏できて感激しました。幼いモーツァルトが家族の前で弾いていたと思うととても温かい気持ちになりました。」
と演奏をした感想を話してくれました。
モーツァルトは、6歳の時オーストリアの シェーブルン宮殿で演奏を披露し、マリア・テレジ アの娘マリー・アントワネットにプロポーズをしたという逸話もあり、ハプスブルク家と深いつながりをもっている音楽家なのです。
主 催:ザルツブルク国際モーツァルテウム財団、国立新美術館、読売新聞東京本社、TBS
特別協賛:第一生命保険
協 力:日本モーツァルト研究所、日本音楽財団、ビデオプロモーション
後 援:オーストリア大使館