
横山大観、小林古径らと並ぶ日本画の大家・速水御舟(1894-1935)。
昭和5年のローマ日本美術展開会式参列の代表団の一人として大観らと渡欧した際、ヨーロッパ各地で300枚を超える西洋美術作品の写真、図版を購入して帰国した。
その中にアルブレヒト・デューラー作『ヨハン
ネス・クレーベルガーの肖像』のモノクロ図版もあった。
この作品の本物が「THE ハプスブルク」展に出品されている。御舟はこの作品の写真図版を自分の参考資料として持ち帰ったが、約80年の時を越えた現在、私たちは・・・
その実物をこの日本で、この展覧会で目にすることができる。
《ヨハンネス・クレーベルガーの肖像》
のモノクロ図版
*山種美術館で開催中の「速水御舟」展で、このモノクロ図版がご覧になれます。
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新美術館開館記念特別展
「速水御舟-日本画への挑戦-」:開催中~11月29日まで。山種美術館(東京都渋谷区広尾3-12-36) http://www.yamatane-museum.or.jp