THEハプスブルク

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カフェ・ラントマンのハプスブルクづくしメニュー *東京展* (2009.10.11)

青山のカフェ・ラントマンでも特別メニューを提供中です。

カフェ・ラントマンは1873年創業、「ウィーンでもっともエレガントなカフェ」と称され、長い歴史の中では数々の著名人も来店しました。

展覧会にあわせて、エリザベートや皇帝フランツ・ヨーゼフともゆかりのあるオーストリア・ハンガリーの料理を特別セットで提供しています。是非味わってみてください。

ハプスブルク家の普段の食事では前菜はなく、スープからはじまり、肉料理、野菜料理、メールシュパイゼ(粉ものを使った料理、菓子)など、時代(歴代の皇帝)によって品数、内容等はまちまちだった(末期ほど質素だった)そうです。
今回のコースもスープ、パン、肉料理、ケーキ、デザートコーヒーがついて\3000(税込)というお手頃価格で提供しています。

ハプスブルク家の食卓を思い浮かべながら食してみてください。

カフェ・ラントマンのホームページはこちら

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グーラシュズッペ
(写真中央奥)
グーラシュのルーツはハンガリー(ハンガリー語でグヤーシュ)(ハンガリーはハプスブルク帝国時代、オーストリアの領土で後にオーストリア=ハンガリー二重帝国となり、その後独立)で、ハプスブルク家でも食されていた。

ターフェルシュピッツ(写真中央手手前)
ハプスブルク帝国事実上最後の皇帝フランツ・ヨーゼフが好んで毎日のように食した
といわれるのがこのターフェルシュピッツ(牛ランプ肉を香味野菜とスパイスでやわらかく煮込み、数種類のソースと野菜を添えたもの)。あっさりとした食味でとてもヘルシーな料理。動乱の時代、日々の激務をこなしながらも在位68年間、享年86歳という長命だったのはターフェルシュピッツを始め質素な食生活の賜物だったのでは?

カイザーシュマーレン(写真左)
もとはアルプス地方の田舎料理だったシュマーレン、宮廷料理人がレーズン入りのパンケーキにスモモのコンポートを添えて皇妃エリザベートの食卓に出したが、手を付けようともせず、見かねた皇帝フランツ・ヨーゼフが食したところ大のお気に入りになったという。「カイゼリン(皇妃)シュマーレン」と名づける予定が、「カイザー(皇帝)シュマーレン」となった。

マリア・テレジア(写真右奥)
オレンジリキュールとホイップクリームの入ったコーヒー。女帝マリア・テレジアはコーヒーを飲む時にリキュールを入れるのが好みだったという説があるが、実際のところ本当にこれを飲んでいたのかは不明。

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